ア |
包丁はよく切れることが必要であり,2か月に1回位研ぐことが望ましい。 |
イ |
包丁の構え方としては,包丁を食材と直角に真っ直ぐ前に押し出すことが必要であるので,左足を前に,右足を引いて,体を45度の半身にし(右ききの人),両足を揃えない。 |
ウ |
包丁を前に押し出して切るのがよく,上下に押し潰すのはよくない。キュウリで練習するのがよい。 |
エ |
手は猫の手のように軽く丸め,指先は真下よりも内側になるようにする。 |
オ |
指と包丁の位置関係は,人指し指の第2関節近くが常に包丁に接しているようにする。 |
カ |
キャベツの高さを低くするため,キャベツをはがして3センチくらいの高さにして切るのがよい。押さえつけておくのもよい。 |
キ |
切り急がないで,同じところを何度も切るつもりでよい。 |